自分を慰めてる

書き殴り、雑食につき


いまだけでいい。私という存在を忘れてくれないだろうか。人の記憶に残るのが怖い。ひとりよがりなのは分かっていても、見えない糸にがんじがらめにされてくかのようで、だんだん手足がもつれてく。他人に埋もれて窒息するんじゃないか。平然としながら貴方も貴女も不安なの。